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EF66の仕掛(5)

塗装のことを考えているうちに、
本格的な梅雨のシーズンに突入しました…。






前回は筋彫りが不満だったところで終わっていました。
具体的に言うと、筋の線が細い上に多少のたくっており
どうにも荒削りな見た目となってしまっていました。

そこで、第2回のろくろっく様のコメントに
『デザインナイフの刃でないほうで筋彫り』というものがあったことを思い出しました。

なのでそれをそのまま行ってみることに。

EF66の仕掛(5)_f0088350_16254649.jpg
何処かで見たような写真w
前回使った治具をそのまま、刃のつけ方を間逆にしただけのものを用意しました。

EF66の仕掛(5)_f0088350_16263967.jpg
そして筋彫りの方法も全く同じ。
筋彫りの深さはそのままに、幅を多少広げることで
しょぼさを打ち消せないか…と思っておりましたが
ある程度満足の行く仕上がりを得ることが出来ました。

車体中心の点検口(?)の筋彫りとほぼ同じ太さになりまして。
これで再塗装後もがっかりすることはなさそうです。

さて、次はいつ晴れるやら…。
by hakobei-lazybones | 2009-06-21 16:27 | 仕掛撲滅


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