カテゴリ:進行中工作( 39 )

オハネフ13の製作(2)

ウィークデーのうちに屋根の色を塗り、この週末で車体色の青を塗りました。しかし今更ですが、屋根をねずみ色1号にしたのはちょっと間違いだったかな、とか思い始めています。バリエーションを楽しむ意味では良いのかもしれませんが、現状では10系寝台の殆どが製品ママの銀色でして…。仲間外れ感が強くなっています。他の車輌もぼちぼち屋根を塗り替えるなどしたら、まだ違ってくるとは思われますが。そこらへんに詳しい方、10系寝台車の屋根、特に冷房化後は何色が正解なのでしょうか。どうかご教示ください。

車体色は、以前にテストしてお気に入りだったジェイズのスカ色青。今回はノズルをGMのものに付け替えての塗装です。実際に作業をしてみると、この塗料の癖を多少掴みやすくなったかな、とは思います。でもその程度です。ぼってりか柚子肌、そのどちらかになってしまうのは避けられず。もっと腕を磨きます。

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塗りあがりのところを、またカトーのオハネ12と比較。色味の違いが多少なりとも判ってもらえればと思うのですが…。携帯カメラと自分の腕ではこれが限界ですか。

来週末にはレタリングとクリアコートで完成予定です。
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by hakobei-lazybones | 2006-09-10 20:41 | 進行中工作

割り込みでオハネフ13の製作(1)

なぜかワサフをうっちゃって、新しいネタを仕入れてきました。

その前に多少のウンチクにおつきあいを。

信越スジ、特に福井あたりから来ていた「越前」なんかに必ずと言っていいほど入っていた、
オハネフ13という物体が非常に気になっていました。
他の路線ではあまり見ない形式だし、Nゲージではそのものズバリの製品化もされていません。

このオハネフ13について調べてみると、ナハネフ11を冷房化した形式で、
そのナハネフ11というのはナハネ11の緩急車バージョン(改造車ではない)である、とのこと。

ということは、模型ではオハネ12にテールライトを付ければ楽勝で模型化!と思っておりましたが、
もちろん、そう簡単に片付くものではありませんでした。

先にも書きましたが、ナハネフ11というのは生粋の緩急車なので、
そうではないナハネ11とは、窓割りが違っているのです。

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写真を見ていただければ、青い物体(KATOのオハネ12)と灰色の物体で、
ドア脇小窓の位置が違うのを確認頂けるかと思います。

このオハネフ13をモノにするために、
マイクロエースから出ている「九州観光号」のナハネフ11だけが欲しいな、と
昔から思っていました。

そうしたらこの前のJAMで発見したのです。しかも2両も。
屋根上はGMキットのパーツで冷房改造されているのが、また好都合でした。
なぜか全体がグレーで塗りたくられていたのですが、まあ何とかなるでしょう。

このナハネフ11を家まで大事に持ち帰り、まずはモノの確認。

元々の色である裾のクリーム帯が、
マダラ状に残っているのがグレー塗装の下にうっすら見えます。

この模型を手放された方は、下塗りと思ってグレーを塗装なさったのでしょうが、
自分はいったん塗装を全て剥がすことにしました。
というわけで、最初にIPA風呂に入れて、塗装を落とします。

漬けてから1時間ほどで、グレーと元の色がきれいに剥がれてゆきました。
それと同時に屋根上のクーラーまでぽろぽろと外れました。
仕方ないのでクーラーは付け直し。

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カトーのオハネ12を見ながら、目分量で貼りこんでゆきます。
マスキングテープで直線を出して、ガイドラインにしました。

次はこのボディを、またグレーに塗ります…。
切削した屋根なので、銀に塗るのは何となく怖いからです。
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by hakobei-lazybones | 2006-09-02 09:30 | 進行中工作

スハフ43改造車(3)

連休中はおおむねカレンダーどおりの休日となりましたが、
日ごとに予定が入っており、かなり忙しい休暇となりました。

そんな中でも何とか工作を続行しています。

連休の最終日、金属部品の取付をしました。
ドアは銀河のサッシタイプを使用しています。
トイレと洗面所の窓はアルミサッシにする予定なので、塗装後の取り付けとなります。

手すりは何かの手すりセットの1mm幅のものを使いました。
ここまで小さいと自作などしていられません。

そろそろ塗装前の処理を始められそうですが…。
テールライトの工作がまだでした。

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by hakobei-lazybones | 2006-05-11 22:02 | 進行中工作

スハフ43改造車(2)

本日の進行。
車掌室再現のための窓埋めを行いました、が。

片や窓埋めのためのプラ板の精度が悪く、隙間をどうにも出来ないわ、
もう片方はプラ板のハメ方が悪く、ウィンドシルとツライチ状態になっちゃうわ。

この手の工作をもっとうまく出来るようになるといいのですが。

やはりまだ修行が足りないようです。

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by hakobei-lazybones | 2006-04-30 17:28 | 進行中工作

スハフ43改造車(1)

前回の続きです。

昨年末、HGのゲルググマリーネ(指揮官機)を入手した報奨としてカトーのスハ44青大将を頂きました。
それから4ヶ月、ホビセン通いも何度かを経て、ぼちぼち部品も揃ってきました。
というわけでスハ44をネタにして、スハフ43(改造車)を作成しようというのが今回のめあてです。

想定される作業項目は以下の通り。
1.客室窓埋めによる車掌室再現
2.近代化工事一式(扉・トイレ窓等)
3.テールライト新設

まずはテールライト新設の工事をしてやることにします。

カトーのASSYパーツからオハフ33とオハニ36の床板セットを準備し、
オハフ33のライトカバーにオハニ36のライトレンズを組み合わせます。

しかし、なぜそんな面倒なことをするのかと言いますと。

最初はオハフ33の床板セットがそのまま使用できると思っていました。
しかしテールライトの仕様が、オハフ33とオハニ36とで違っていたのです。
それまで知らなかったのか、という突っ込みは無用のこと。

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ライトケースから抜き出した状態のライトレンズです。左がオハフ33、右がオハニ36のものです。
オハフ33はレンズ部分の長さが短く、またライトの間隔が中央に寄っております。
それに対しオハニ36のものはレンズ部分が長く、かつロンパリ目です。

実際のところ、しっかりと資料を見たわけではないので推測に過ぎないのですが、
スハフ43は切妻なのでオハニ36と同じ位置にテールライトが存在するものとしました。
そのために、オハフ33のライトカバーにオハニ36のライトレンズを組み合わせたのです。

ポン付け不可能だったのでライトケースをあちこち削り、何とかライトレンズを傷つけずに組み込みました。
こうすることでオハフ33のライトケースにモールドされた、車掌室を再現した中仕切りが生きます。
その割には客室の内装がボックスシートのままで、みっともないですね。
台車はスハ44からTR47をそのまま持ってきます。

次は車体妻面に、このライトレンズとぴったり一致する穴を開けてやります。
オハニ36のテールライト穴を実測し、それと全く同じ位置に同じ径の穴を開けます。
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左が加工したスハ44、右がオハニ36です。
改造の過程をそのまま言葉にするのは簡単ですが、これが一発で決まったときはかなりの感動モノでした。
しかし「レンズの長さが短い」オハフ33のライトケースに
「レンズの長さが長い」オハニ36のレンズをそのまま入れたので、
かなりの出目金状態となっています。
また、ボディ側のテールライトの表現が、現状では開いた穴のみであり、
かなりみすぼらしい状態です。

この先、まずはレンズの切り詰めを行います。またテールライトケースのパーツを探すことにします。
今回の穴を下穴にしてテールライトパーツを埋め込み、このライトレンズが通るようにすれば、
ディテールばっちりでかつ点灯までする、かなり良い模型ができるかなと妄想中でございます。

これから同様の改造をする場合はリニューアル後のスハフ42ASSYを使用すれば、
ライトレンズとケースを強引に組み合わせる面倒な作業は不要になります。
でも車掌室の仕切りをいじってやらないといけないかな。

他2項目もこの調子で、手を抜かずにじっくり工作をする必要がありますね。
ではでは。
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by hakobei-lazybones | 2006-04-29 16:22 | 進行中工作

マニ44をカラーチップ代わりにしてみる

随分前にジェイズの「スカ色青」を何の気なしに買ってみました。今まで客車群の塗装には何のこだわりも無くGMの青15号を使っていました。しかし俗に言われている完成品との色味の違いが自分なりに気にはなっていたので、試してみる気になったのです。そしてそうなると同時に気になるのが、同社の「月光青」。。。同じ青15号のはずなのに、なぜ製品が分かれているのでしょうか。ちなみにジェイズのHPにはこの疑問に対する見解が載っています。
気になるものは試すしかない、ということで先週の金曜には月光の青も入手し、土曜日かけて2両のマニ44に対し、それぞれの青を塗ってみることにしました。

しかし、この缶スプレーを買ったときに指摘を受けていましたが、ノズルがGM缶スプレーとは違っています。なので塗料の噴出量がN車両相手だと多いような気がしました。その上に塗料の粘度もGMのスプレーとくらべるとちょっと高いような雰囲気がありました。なので少しでも遠くから吹くとすぐ柚子肌になるし、近くからだとぼってりしてしまいます。GMの缶スプレーはこういった点に関して寛容で、吹き付け時の距離が多少近くても遠くても、しっかり塗りあがってくれる印象があります。
でもこの柚子肌は、乾燥時間が遅いのを待ちきれずに重ね塗りしたせいで、2回目以降の塗装が前段階の塗膜を掘り起こしてしまっていたのかもしれません。

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塗りあがりの写真です。
左から、ジェイズスカ色青、同月光青、GM青15号で塗ったものです。

しかしやはり写真だと、期待していたような色味の差が出ませんね。印象として、スカ色青はGMの青15号より気持ち青っぽくなっている感じ。また月光青は上記2色とはがらりと変わり、ずっと黄味の増した独特の色になりました。KATOの旧客と色を合わせたい向きには、GMよりも青の発色が良いスカ色青が使えそうだと個人的には思いました。月光青は思っていた色と全く違った結果になってしまいました。。。これどうしよう。
とにかくここのマニ44は細かい仕上げを平日にやって、来週デビューをめざします。

ちなみに現在、マニ44のバルクが2両分、なぜかまだ手元にあります・・・。こいつらは何色で塗りましょうか。
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by hakobei-lazybones | 2006-04-02 21:14 | 進行中工作

工作:平日の夜にマニ44を箱にしてみるテスト

ここ数ヶ月、ずっと仕事が忙しい状態でして。仕事上がりが翌日になっていることも珍しくない日々が続いていました。それが最近になってからやっと落ち着いてきまして。平日夜に作業できるのが未だに信じられないような状態です。

というわけで、新しい工作台でさくっと作業続行。
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前に組み立てた完成品と共に記念写真。側板うらがわのリブに苦労の跡があります。
なんと来週末は土・日ともに運転会関連の行事が控えているので、自然と工作に気合が入っております。この週末には2両マニ44を完成させ、今までの在籍車とあわせて最末期のニモレを再現しようかと企んでいるのですが、はたしてうまくいくやら。その前に牽かせるカマのことも考えないといけません。
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by hakobei-lazybones | 2006-03-29 23:15 | 進行中工作

工作:マニ44の屋根について

EF62の加工は先週から引き続き行っています。今日はクリーム色の塗りなおしを行いました。この後は車番を入れたいのですが適当なインレタが無いので作業が出来ず、またカプラーのボディマウント化もやりたいのですがこちらはノウハウが無く、結局手が止まっています。このまましばらく進捗が出そうに無いのですが、ここで止めては仕掛りが増えるばかり…。何とかしないといけませんね。


今回は、このEF62の随伴をすることになるマニ44について。

土曜日に「小荷物列車 Part2」セットを買いましたので、今日からマニ44の作成を開始しました。このキットを組み立てられた方なら既にご存知の事と思われますが、キットの屋根にはベンチレータ用の穴が穿孔してあります。しかしこの穴の位置がエラーであるとして、前から話題にはなっていたようです。そしていざ自分が組み立てるとなった時、改めてこの噂が気になり、調査をしました。
昨日の買い物帰り、馴染みの模型店で「サイドビューJ N R . P C . 1 客車」を見せてもらいました。マニ44も収録されているので、実際に屋根のパーツを手に取り、まじまじと眺めてみると・・・確かに違うのです。本来ならひとつの資料のみから模型へフィードバックするのは危険も伴うかもしれません。でもこの場合は噂レベルでも多くのところから話を聞けていたことを担保とし、加工に踏み切りました。


上が製品、下が加工品

上写真はマニ44の屋根をパーツ状態で並べたものです。上が製品そのまま、下は穴を開けなおした加工品です。
マニ44の屋根にはガラベンが4個ついており、穴も4つ開いています。工作の対象となるのは4つの穴のうち端寄りの2個です。それぞれ、屋根のリブ1個分車端側にずらします。写真は押し込みベンチレータがある側の穴をひとつ車端側に開けなおしていますが、逆側の穴も同様に車端側に開けなおしてやります。これで資料と同様の屋根になる、はずです。
自分が穴を埋めたときは、穴の径より少しだけ大きい径のプラ線材を強引に押し込み、裏から接着剤を流し、乾いたところで表面を整形する、という方法を取りました。こうすることで屋根上にてパテ等を使用しなくても、それなりに見栄え良く穴を埋めることが出来ました。

元々マニ44は屋根まで車体色で窓も少なく、実に組み立てが容易いものだと感心していました。しかしプレスリブ車両の為モールドは繊細で、ひとつまちがえると取り返しのつかないことになってしまいます。
今回紹介の工作と車高を下げる作業、以上2点さえやってしまえばあとはおとなしく組んでいけばよいので、火曜日にもつづきを済ませ、近いうちには完成させないとと思っております。
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by hakobei-lazybones | 2006-03-19 22:08 | 進行中工作

工作:EF62の加工(1)

さて、前回書いた焼きなましと焼きいれの事ですが。
EF62の手すりを作るところで試してみました。

洋白線材
材料はKSの0.3ミリ洋白線。ご覧の通り、銀座のど真ん中で購入しました。

いったんライターで赤くなるまであぶって、しばらく放置します。
それから曲げにかかったのですが…。
思っていた以上に軟らかくなっていて、取り扱いが恐ろしいくらいでした。
しかしそこから望みの形にまげ、再度ライターであぶったら
ちんちくりんの変な形になってしまいました。

この程度の細さなら、最初の焼きなましをしなくても自在に加工できるようです。
ですのでとりあえず、事後の焼入れのみ行いました。

しかし、焼入れで本当に硬くなったかどうかは、残念ながら確認できませんでした。



現在、EF62の工作中です。
随分前に購入し、そのままずっと保管していたものです。
最近、手持ちの荷物客車の数が増えてきているので、
専属の機関車として整備しなおしてやることにしました。

まずはクリーム色部分の加工からです。

3/12現在
現状はナンバー部の穴を埋め、テールライトレンズ用の穴を開け、手すりを洋白線で浮かし…といったところです。
手すりが真っ黒なのは、先に書いた焼入れのせいです。



次の工作の時には、クリーム色の塗りなおしくらいまで進めたいところです。
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by hakobei-lazybones | 2006-03-12 16:56 | 進行中工作