鉄コレ近江の可用性をあれこれ妄想してみるテスト

さてさて、鉄コレ6弾の近江と東急3450のお話ですが、まだまだ引きずります。
前回のコメントで問題となっていた、車体の長さについて比較と考察を少々。
飽きたとか仰らずにお付き合いください。





先の記事より、コメントの当該部分を引用しながら話を進めていきます。
(みゃび様、事後の申し出となりますがお許しください)

> GMキットでは東急3700の側板長さが113mm、これに先頭と妻を合わせても116~117mm。
> 実車換算だと17.5m前後。微妙ですね。

手元のジャンクボディを測定し、コメントの通りの結果を得られました。
確かに実際に測定してみると、何とも17mとは言いがたい結果ですねぇ。

> ちなみにGM東急5000キットは組むと長さが120mmになり、実車換算でピッタシ18mです。

これに関して、また比較写真を撮ってみました。
マイクロエースの東急5000・・・岳南の青ガエルと比較した写真です。


f0088350_23131145.jpg
うーむ、これは微妙。
東急3700と銘打つ割には車体が長く、18m級の青ガエルとほぼ同等の車格となっております。
GMはこれでも、ホントに17m級のキットのつもりだったでしょうかな・・・?


> 鉄コレ近江は買ってないので不明ですが、上の比較写真から比率を割り出して計算すると、
> 計算違いをしていなければ実車換算で16m前後になるようです。
> (M車は17m動力を使うみたいですけど)

さっきの東急と同じやり方で近江のボディ長を測定してみると、大体108mmくらい。
150倍すると16200mmとなり、確かにおおむね16m級のように思えます。

しかしここで、「鉄道車両の全長というのは連結器中心間の距離である」
という天の啓示がありました。
なので鉄コレ近江の床板両端にダミーカプラーを取り付け、再度測定しました。
その結果は…







実測がおよそ113mm、150倍すると16950mm。
おっ!
ほぼ17m級という結果が得られましたぞ。


f0088350_2314643.jpg
ちなみにこちらは4弾、クハ16もどきと比較してみた写真です。
こうして見るとほぼ17m級と言っても、差し支えないと思われますよ。
実際にはクハ16は切妻、近江の妻板は丸まっているので、
横に並べると近江は一回り小さく見えてしまいます。

結論:
鉄コレ近江は(重加工の後に)緑に塗ることが出来そう。
さあさあ、これを読んだ貴方もレッツトライ。


さらに今更ですが、Wikipediaで『東急3700系電車』を調べてみたら、

> 製品化当時の最短動力ユニットであったエンドウ製京成AE形用18m動力を使うことを前提に
> 窓柱などをストレッチして調整した形態…

という記述がありました。。。orz
やっぱりそうだっただか。
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by hakobei-lazybones | 2008-03-24 23:15 | 備忘録


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