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夏至のころの撮影

EF66の合間に撮影の記事です。
実際には撮影に出まくっていて、その合間に模型工作をしているというのが本音です。






夏至のころといえば。
去年までは日の出が早いのを利用して
SRCを撮ったり、早朝に山手線を走るヨタ号を撮ったりしていました。
いっぽう今年からは、日の入りが遅いのを利用して、
これまた普段は撮れないものを撮ろうと思いました。

夏至のころの撮影_f0088350_2293066.jpg
こちら。1050レです。
昼間のうちに東海道を東進し、東京に着くころは夜になっています。
この写真を撮影したのは大体18時15分くらいです。
関東近辺では、この時期にしか撮れない列車ですね。

EF66基本番台だったのはお喜びでしたが、カマ次位がスカというのはちょっと残念。
しかし…。

夏至のころの撮影_f0088350_22103761.jpg
見渡す限りの大型コンテナ。
模型でコンテナ列車を楽しむときには、JRコンテナばかりだとつまらないので
つい大型で私有のコンテナを選んでしまい、濃い編成になってしまいがちです。

しかしこの列車は、そんな模型すらも嘲笑うようなラインナップでした。
バリエーションは多彩ながらも荷主がある程度一定なので、
編成全体で見ると何となく引き締まって見えます。
ここらへんのバランス感覚が何とも難しそうです…。

いやまあ別にネコのコンテナのことは言っておりませんが…

なかなか良い刺激になりました。
by hakobei-lazybones | 2009-06-25 22:15 | 撮影行


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